先日、浦和美園イオンに行ったところ「ワーナー・マイカル・シネマズ」が「イオンシネマ」になっていて驚いたのですが、もともとワーナー・マイカルもイオングループだったのですね。
ワーナー・マイカル・シネマズ – Wikipediaによると、次のように説明されていました。
ワーナー・マイカル・シネマズ(WARNER MYCAL CINEMAS)は、かつて存在したシネマコンプレックスの屋号である。現在はイオンシネマズ株式会社が運営していた映画館と統合されイオンシネマに改称されている、イオングループの株式会社ワーナー・マイカルが運営していた。
スクリーン数が多く、商業施設と併設するスタイルのシネマコンプレックスのスタイルの最初は「ワーナー・マイカル・シネマズ海老名」だったそうです。
最初はマイカルの施設に入ることが多かったものの、マイカルが経営破綻した後はイオングループ入りし、イオンのショッピングセンターに入ることが多くなりました。
2013年7月1日より「イオンシネマ」と統合され「スクリーン数は609となり、TOHOシネマズを抜いて日本国内最多のスクリーン数を運営する映画興行会社」となっています。