グーグルの「アンドロイド」が初のトップという記事より。
今年4~6月期の米国の高機能携帯電話「スマートフォン」市場で、米インターネット検索大手、グーグルの基本ソフト(OS)「アンドロイド」を搭載した携帯が、カナダのリサーチ・イン・モーションのブラックベリーを抜いて初めて首位となったことが分かった。
アメリカのスマートフォン市場で、4-6月期にGoogle「Android」搭載端末が、RIMのブラックベリーを抜いて初めて1位になったそうです。
Google「Android」搭載端末ということなので、OSでのシェアということですね。「米モトローラが有力な商品を市場に投入したことが功を奏した」と。
アンドロイド携帯は、1~3月期に米電子機器大手アップルのiPhone(アイフォーン)を抜き、2位に浮上したばかりだった。4~6月期の市場占有率は33%で、1~3月期に比べ、5 ポイント 伸ばした。
ブラックベリーは8ポイント減で28%で2位、iPhoneは1ポイント増の22%で3位だそうです。
ブラックベリーとiPhoneの順位が逆転するということも、近くあるのでしょうか。