知っている人はもちろん知っていたのだと思いますが、Androidのコードネームはアルファベット順で、なおかつ菓子・デザート名がついていることを初めて知りました!
教えてくれたのは@drikinです。
Android – Wikipediaで確認したところ、次のようになっています。
1.5 Cupcake(カップケーキ)
1.6 Donut(ドーナツ)
2.0/2.1 Eclair(エクレア)
2.2 Froyo(フロヨ)
「Froyo」ってなんのことか分からなかったのですが「Frozen Yogurt」のことだそうです。
ちなみに、次のバージョンは「Gingerbread(ジンジャーブレッド)」だそうです。
気になるのはAとBですが、公開される前のバージョンで、社内的には何かコードネームがあったのかもしれませんね。と推測。
ちなみに@nagasawa144は「そんなの常識だよ」と言ってました。さすが、モダシンさんやで。
■関連記事
▼drikinが見たGoogle I/O 2010[1]初日基調講演
初日の基調講演は,期待されていたAndroid2.2(Froyo)の発表などはなく,HTML5に始まりHTML5に終わるという感じで,Webアプリケーションの実現に向けたGoogleのさまざまな取り組みと実現状況の紹介が主だった。
▼drikinが見たGoogle I/O 2010[2]Androidの日
特に,Intentというなかなか一般的には理解されづらかったAndroidの特徴が,2.2ではクラウドからのPushと連携してより実用的に活用され始める。これは他のプラットフォームと比べたAndroidの大きな差別化のひとつにつながっていくだろう。また,プラットフォームを支えるMarketの機能も充実し,クラウド連携が上手く機能すれば,Androidプラットフォームの優位性はますます強調されていく。