フリマアプリの「メルカリ」が、2018年6月19日に東京証券取引所のマザーズへの上場が承認されたことを発表しました。メルカリが上場を正式発表、6月19日にマザーズ上場へという記事になっています。
創業者でもある山田進太郎・会長は、人・テクノロジー・海外への投資を3本軸とした上で、「安心・安全に誰もが楽しんでいただける『いいプロダクトをつくる』ことを追求し、日本を代表する企業になっていきたいと考えている。失敗を恐れずに、大胆に」とコメントした。
時価総額は2000億円を超えると予想されています。
これまでにも上場の噂はありましたが、ようやく正式に、という感じでしょうか。
進太郎さん、おめでとうございます!
ぼくも「メルカリ」は愛用しています。友人が古くから務めていたり、最近も入社する人が相次いだり、求心力のある会社に育っているんだなぁ、という印象を持っています。
さらに色々と売りたいと思います!
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メルカリは2013年2月の創業。同年7月にはフリマアプリの「メルカリ」をリリースした。最近では、シェアサイクルの「メルチャリ」など、みずから新事業を次々に立ち上げるほか、日本のスタートアップであるKitchHikeやポケットマルシェなどへの直接投資も行うなど、名実ともにここ数年のスタートアップシーンを牽引してきた存在だ。