マクドナルドが特定警戒都道府県(13都道府県)全店舗での「終日店内客席ご利用中止」に続き、全国約2,900店舗での「終日店内客席ご利用中止」を発表しています。
当社では、4月20日より政府の「特定警戒都道府県」対象地域13都道府県で同様の取り組みを実施してまいりましたが、更なる安全強化と新型コロナウイルス感染拡大抑制のため、このたび対象を全店舗に拡大いたします。
全国のマクドナルドの店内利用が中止に
マクドナルドの店内利用中止が、特定警戒都道府県(13都道府県)以外にも広がり全国2,900店舗が対象となることが発表されました。
マクドナルドはこれまでにも20時~翌朝5時までの「店内客席利用中止」や「閉店」を実施していたものの、更なる安全強化と新型コロナウイルス感染拡大抑止のため「店内客席利用中止」を全国へと拡大しました。
概要
対象期間:4月29日5時~5月6日24時(予定)
対象店舗:全国の全店舗約2,900店舗(臨時休業中の一部店舗を除く)
(特定警戒都道府県対象の13都道府県約1,910店舗では、4月20日から実施中)
対象時間帯:全営業時間中(営業時間は店舗によって異なります)
営業形態:店内での飲食を中止し、テイクアウト、ドライブスルー・デリバリー(店舗によって異なる)のみでの提供となります。
テイクアウトでもモバイルオーダーがオススメ
マクドナルドでは数年かけて、店内カウンター付近を改装してきました。テイクアウトの窓口を広げ、オーダーを表示するモニターを取り付けてきました。
これは来たるべきスマホ決済時代を見越しての、スマホから注文・決済ができる「モバイルオーダー」対応でしたが、偶然、新型コロナウイルスが広まるタイミングと重なりました。
マクドナルドの「モバイルオーダー」は、スマホの公式アプリから利用することができます。スマホから注文、決済しますので、レジに並んでの注文を省略することができます。商品ができあがったら、受取カウンターで受け取るだけです。
レジに並ぶ必要がないので、感染するリスクを減らすこともできますので、マクドナルドでテイクアウトするという人は、公式アプリの「モバイルオーダー」は間違いなく利用した方が良いと思います。手軽ですし。
使い方は【マクドナルド】公式アプリでモバイルオーダーする方法を参考にして下さい。