ビッグマックより大きい「グランドマック(Grand Mac)」がアメリカで登場

2017 01 20 0940

「ビッグマック」もビッグという名だけあってマクドナルドのバーガーの中では大きいのですが、それでは満足できない人のために、さらに大きい「グランドマック(Grand Mac)」が登場したそうです。ビッグマックより大きい「グランドマック」、全米で提供へという記事になっていました。

ファストフード大手の米マクドナルドは、定番の大型バーガー「ビッグマック」では満足できないという人のために、さらに大きい「グランドマック」を全米で売り出すと発表した。

「ビッグマック」より大きいバーガーなら「クォーターパウンダー」があるじゃないか、そういう声も聞こえてきそうですが、やはり「ビッグマック」の旨さはソースですよねぇ。あのソースで、ビーフパティが大きくなって欲しいのです!

「グランドマック」では、2枚のパティの量が約150gに増やされています。もちろん、特製のソースはそのまま。

また「ビッグマック」でも大きいという人のために、パティを1枚だけにし、間に挟むバンズもなくした「マックジュニア(Mac Jr.)」も発売されます。

「グランドマック」は、ぜひ日本でも発売して欲しいメニューです。

ネタフルでは「ビッグマック」考案者が死去という記事を書いていますが、マクドナルドのフランチャイズを経営していたマイケル・デリガッティ氏が「ビッグマック」を考案したのです。「ビッグマックの父」と呼ばれています。