「Office 2016 for Mac」リリース → まずはOffice 365ユーザー向けとして提供されパッケージは2015年9月を予定

2015 07 10 1621

Microsoftが「Office 2016 for Mac」をリリースしました。まずは「Office 365」のサプスクリプションユーザー向けとして提供され、パッケージ版は2015年9月を予定しているということです。

たまーに、WordやExcelのファイルが送られてきて、Officeを起動しようにもプロダクトコードが分からなくて、それでGoogleドキュメントに保存してしのぐという生活を送っているのですが、機会があれば「Office 2016 for Mac」も触ってみたいものですね。

それにしても「Office 2011 for Mac」以来のリリースということですから、かーなーり、新しいバージョンを待っていた人も多いのではないでしょうか。

ちなみに「Office 365」の料金は次のようになっています。

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使用頻度の高い人であれば、こうしたサブスプリクションサービスを使うと良いでしょう。