Mac OS XでWinアプリがサクッと動く? 「CrossOver Mac 6.1」を徹底検証という記事より。
ネットジャパンからMac上でWindowsアプリケーションを動かすための互換レイヤーソフト「CrossOver Mac 6.1」(以下、CrossOver)が発売された。
日本でも「CrossOver Mac」が発売されたそうです。
Windowsアプリケーションを動かすことができる環境ですが、Boot CampやParallelsとはちょっと違います。
どう違うかというと、Windows OSを必要としないのです。
「互換レイヤーソフト」と呼ばれるのですが、OSを必要としない代わりに、動くソフト/動かないソフトがあります。
とはいえ、動作対象となっているソフトのみを使うのであれば問題ないので、人によっては仮想環境よりも「CrossOver Mac」がコストを抑えられて良い、という場合もあるかもしれません。
ということで、この記事では、
・正式対応アプリケーションは正常に動作するか
・非対応アプリケーションはどれくらい動作するか
・パフォーマンスはどうか
という点を検証しています。
実際のアプリケーションのインストール方法などから始まり、アプリケーションを使用した感想など、なかなか興味深いです。ただ、互換性にはまだ難あり、という感じのようです。
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