いよいよハードディスクの容量がやばくなってきたので、少し中を掃除してみることにして、Mac OS Xから必要のない言語ファイルを削除できるという「Monolingual」を試してみました。
Mac OS Xから必要のない言語ファイルを削除する「Monolingual」というエントリーで紹介したのですが、実際に言語ファイルを削除するのは初めてです。
なお現在の状態はこんな感じです。
心もとなさ過ぎる!
さあ、これがどのくらいまで増えるのでしょうか。
ちなみにハードディスクのアイコンを選択し「コマンド+I」で「情報を見る(Get Information)」です。
さてアプリケーションを起動してみます。
いきなり言語を削除する画面です。
言語だけでなく「Inout Menu」や‥‥
不要なアーキテクチャも‥‥
削除できるようです。とはいえ早川さん@新しもの好きのダウンロードにTwitterで聞いたら、言語ファイル削除以外は試したことがないというので、ぼくも無理はしないことにしました。
ちなみに言語ファイルは‥‥
こんな感じで、デフォルトでチェックがついていないものがあるのです。
やはり早川さんに聞いたところ、デフォルトの状態で良いのではないか、ということだったので、この状態で「削除」してみました。
再インストールできるのだったら、あまり神経質になることもないでしょうか。
ポチッとな!
削除、削除、削除‥‥(しばらく時間がかかりました)。
チーン!
177MBの節約に!
orz
もっと減るかと思っていたのですが‥‥でも良しとしましょう。
結局、ハードディスクの中を見てみると、容量を食っているのは撮り貯めているデジカメのデータなのですよね。
方法としては、
・外付けハードディスクにバックアップする
・内蔵ハードディスクを換装する
というのがあるのですが、外付けハードディスクには単純にコピーするだけで良いのですかね。それともライブラリを分割し、それから持っていった方が良いのでしょうか。
とか考えると、いっそ内蔵ハードディスクを200GBくらいにしたいのですが、どこかでやってもらえないものか‥‥。
それほど難しくないとは思っているのですが、どうもこういうの苦手なんですよね‥‥。こういうのを利用するのが良いのかな。