「Monolingual」でシステムの不要な言語ファイルを削除

いよいよハードディスクの容量がやばくなってきたので、少し中を掃除してみることにして、Mac OS Xから必要のない言語ファイルを削除できるという「Monolingual」を試してみました。

Monolingual11

Mac OS Xから必要のない言語ファイルを削除する「Monolingual」というエントリーで紹介したのですが、実際に言語ファイルを削除するのは初めてです。

なお現在の状態はこんな感じです。

Monolingual1

心もとなさ過ぎる!

さあ、これがどのくらいまで増えるのでしょうか。

ちなみにハードディスクのアイコンを選択し「コマンド+I」で「情報を見る(Get Information)」です。

さてアプリケーションを起動してみます。

Monolingual2

いきなり言語を削除する画面です。

言語だけでなく「Inout Menu」や‥‥

Monolingual3

不要なアーキテクチャも‥‥

Monolingual5

削除できるようです。とはいえ早川さん@新しもの好きのダウンロードにTwitterで聞いたら、言語ファイル削除以外は試したことがないというので、ぼくも無理はしないことにしました。

ちなみに言語ファイルは‥‥

Monolingual6

こんな感じで、デフォルトでチェックがついていないものがあるのです。

やはり早川さんに聞いたところ、デフォルトの状態で良いのではないか、ということだったので、この状態で「削除」してみました。

Monolingual7

再インストールできるのだったら、あまり神経質になることもないでしょうか。

ポチッとな!

Monolingual8

削除、削除、削除‥‥(しばらく時間がかかりました)。

チーン!

Monolingual9

177MBの節約に!

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もっと減るかと思っていたのですが‥‥でも良しとしましょう。

結局、ハードディスクの中を見てみると、容量を食っているのは撮り貯めているデジカメのデータなのですよね。

方法としては、

・外付けハードディスクにバックアップする
・内蔵ハードディスクを換装する

というのがあるのですが、外付けハードディスクには単純にコピーするだけで良いのですかね。それともライブラリを分割し、それから持っていった方が良いのでしょうか。

とか考えると、いっそ内蔵ハードディスクを200GBくらいにしたいのですが、どこかでやってもらえないものか‥‥。

それほど難しくないとは思っているのですが、どうもこういうの苦手なんですよね‥‥。こういうのを利用するのが良いのかな。