「Pixelmator Pro」がバージョン3.5.8で、PDFのテキスト編集と「bento」テンプレートが追加されました。Appleが使うようになったあのデザインは「弁当箱グリッド」と呼ばれているのですね!
「Pixelmator Pro」バージョン3.5.8
かなり前にAdobeから「Pixelmator Pro」に乗り換えているのですが、自分がブログで使う画像だと、これでも手に余るくらいの機能なのですよね。
今回のバージョンアップでは、PDFのテキスト編集と「bento」テンプレートが追加されています。
Appleの基調講演で見かけるようになった、ボックスを並べるタイプのデザインがあるのですが、あれは「弁当箱グリッド」と呼ばれ、今回は「bento」テンプレートとして追加されたそうです。
日本のお弁当にインスピレーションを得たデザインが特徴です。
「Pixelmator Pro 3.5.8」では、Safari、Keynote、PagesからエクスポートされたApple PDFを含む、通常のテキストレイヤーと同じようにPDF内のテキストを編集できるようになりました。
ベクターPDFのサポートも追加され、画像、図形、テキスト要素を個別のレイヤーとしてインポートできるようになりました。
日本のMac App Storeでは7,000円です。