Appleが数年ぶりにロゴを一新することを検討しているそうです。新しいロゴは形はそのままに、色がクロムシルバーで、iTunesやQuickTimeなどのアプリケーションのインターフェースとと同じ質感のデザインになるようです。このロゴはPantherのいたるところで見られるそうで、恐らくPantherから採用される予定なのでしょう。
当然、反対意見も多いことでしょう。ただ、マシンやOSの印象も大きく変わりつつありますから、それに併せてロゴが変わっていくのも仕方ないところかもしれません。しかし、ロゴを変更するというのはパワーがいりそうです。
▼『パワーマックG5』採用のスパコン、マック史上初のトップ500入りか?(上)
▼『パワーマックG5』採用のスパコン、マック史上初のトップ500入りか?(下)
バージニア工科大学では「テラスケール・コンピューティング・ファシリティー」を構築し、2GHzのプロセッサーを2個搭載した「パワーマックG5」を1100台接続したそうです。これが全部Macかと思うと、この風景、圧巻ですね。
当初、コストに見合うCPUが一台もなかったところに「PowerPC G5」が発表され、採用に至ったんだそうです。高いと言われがちのMacが、コストパフォーマンスが高いという理由で採用された事例です。