【OS X】「Launchpad」で特定のアプリを削除すると消えてはいけないものまで消えてしまうバグが発覚

2014 11 04 0936

【Mac】Launchpadのアプリ削除機能にヤバいバグが見つかるということで「Launchpad」から特定のアプリを削除すると、削除していないものまで削除してしまうというバグが発覚したそうです。

iOSと同じくアプリアイコンを長押しして削除(アンインストール)することも出来ますが、この機能に「~/Library/Application Supportの中身を消してしまう」というヤバいバグが見つかった模様です。

特定のアプリということで、どのアプリを削除しても同じ状態になるという訳ではありませんが、注意するに越したことはありませんね。名前が挙がっているのは「Coffitivity」というアプリで、インストールしている方は削除する際に注意してください。

元々はLaunchpadからアプリをアンインストールすると起こり得るアカンやつ – Togetterまとめで話題になっていたものですが「原因は Info.plist の CFBundleDisplayName に空の string が設定されていること」のようです。

ぼくはMacからアプリを削除する際は「AppCleaner」を使っています。