「Safari 4」を試してみて気になったこと

リリース直後にダウンロードし早速、メインウェブブラウザとしてガシガシと使ってみているのですが、いくつか気になる点が。

まずはCPU負荷が高くなる場合があるみたいです。

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むむ、これはいつか来た道のような‥‥。

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「MacBook Air」の動作も、非常にもっさりしています。これじゃあ常用は厳しいなぁ‥‥と思っていたら、あるウィンドウを閉じた拍子に元に戻りました。「??」です。

普通にニュース系のサイトだったのですが、Flashか何かに引っ張られていたのでしょうか。このあたりはもう少し様子見したいと思います。

あとは、ブックマークバーから起動するブックマークレットですが、これまではキーボードショートカットで呼び出して新しいウィンドウを開く使い方をしていたのですが、新規タブで開くようになってしまいました。

ブックマークバーにあるブックマークレットを直接クリックすると、以前と同じように新規ウィンドウが開きます。

これがうまくいかないと、

・amazlet
・はてなブックマーク
・Tumblr

あたりの利用が不便になるので、ちょっと調べてみたいと思います。

あとは「Safari 4」を終了して再び立ち上げようとしたところ、エラーで起動しないということがありました。これはマシンを再起動したら、再び「Safari 4」が立ち上がるようになりました。

いずれにせよパブリックベータですからね。不具合もあって当然というものでしょう。何かエラーが発生した際には、Appleに報告するようにしたいと思います。

「Safari 4」を速攻ベンチマーク–JavaScriptの実行速度はChromeに迫るによれば、

GoogleのV8の第3版のベンチマークテスト(スコアが高いほど成績が良い)において、Safari 4のベータ版は、目ざましい成果を収めた。Safari 4がたたき出した1396点というスコアは、今回のテストで2240点を記録したChromeに、最も近づいた初のブラウザという意味合いがある。Operaのスコアは202点、Firefoxは181点、Safari 3.2.2は173点、残念ながら、IE8は63点であった。

ということで、むしろ「Google Chrome」ってまだ速いのか!

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