Mac OS X用オフィス「NeoOffice 2.0 Aqua Beta 3」リリースというエントリーで紹介した「NeoOffice 2.0 Aqua Beta 3」をインストールしてみました。
Aquaインターフェースに対応しているといるということで、予想以上にMac OS Xにマッチしています。すごく良くできています。一部、動作が遅くなるところも見受けられましたが、ちょっとした利用には十分だと思いました。
ガッツリとExcelやWordが必要になる場面もなさそうなので、しばらく「NeoOffice 2.0 Aqua Beta 3」を試用してみようと思います。
Mac OS Xの環境で、ちょっとExcelやWordが必要になりそうという人は試してみても良いかもしれません。
ということで、実際に使用しているスクリーンショットをお送りします。まさにMac OS Xなアプリケーションですね。
「Text Document」です。いわゆるWord的な機能ですね。
「Spreadsheet」はExcel的な機能。
「Database」はFilemakerのような機能でしょうか。
これは「Presentation」で、いわゆるPowerPointです。MacユーザだったらKeynoteがお薦め。
最後に「Draw」で、お絵描きができます。
OS Xに最適なオフィススイート「NeoOffice」(その1)によると、
NeoOfficeでは、ユーザインターフェイスに関する実装をJavaで行う(Cocoa-Javaブリッジ)ことにより、Cocoaの外観と操作性を獲得。Commandキーを軸としたショートカットキー、アプリケーション間でのコピー&ペースト、フォントの利用方法などなど、ほぼCocoaアプリとしての体裁を持つことは、オフィススイートの用途を考えると利点が大きい。
ということで、なるほどですね。