個人的には「買わない理由はないでしょ!」くらいに思っているのですが、周囲を見渡すとあまり評判のよくない新しい「MacBook 12インチ」です。周囲というのは、これまでMacを使っていた人たちで、性能の低そうなCPUやポートが一つになってしまったことが気になるようです。
これまでバリバリとMacを使っていた人には気になるところで、きっと「MacBook 12インチ」はそういう人向けのノートPCではないのでしょう。だとすると、もう少し安くても良かったのでは、とも思いますが、初代MacBook Airの価格もそんな感じでしたね。いずれにせよ、ぼくは買います。
早く手にしたい気持ちを抑えつつ、実機に触ったハンズオン記事を読み、ワクワクして待ちたいと思います。関連記事、まとめておきます!
「MacBook 12インチ」を購入する人は、一緒にワクワクして待ちましょうぜ!
▼本田雅一のクロスオーバーデジタル:「新しいMacBook」は過去を捨て、どのように変わったか? (1/3) – ITmedia PC USER
TDP(熱設計電力)が4.5ワットというCore Mプロセッサを前提に設計したことで、冷却ファンを省略し、実装基板も小さくすることができた(Core UプロセッサのTDPは15~28ワット)。もともとタブレット用として位置付けられているのだから、ファンレスで薄型、長時間バッテリー駆動といった特徴は当然とも言える。
▼新型キーボードは? 感圧パッドは?:「新しいMacBook」ファーストインプレッション (1/2) – ITmedia PC USER
普段キーを強めにタイピングしている人はすぐに底を打つのでやや面食らうが、逆に言えば軽いタッチでスムーズに入力できるため、長時間テキストを打ち込んでいても余計な力がいらず、疲れにくいというメリットがありそうだ。
▼ニュース – 「Apple Watch」「MacBook」を国内でも公開、速攻フォトレビュー:ITpro
薄型化のため、バタフライ構造と呼ぶキーボードを搭載したという。実際に押してみると、ストロークは浅いが、かっちりとした打鍵感がある
▼新MacBookハンズオン:羽のように軽くてゴージャス、でも不安要素あり #AppleLive : ギズモード・ジャパン
あまりの薄さと軽さにちょっと不安になったが、触って見るとがっちりと頑丈さが伝わる。そこは、Airと同じくらいを考えておけばいい。ちょっとしなるような触り心地もあるが、強さも感じた。
▼新MacBookのキーボードは、なかなか打ちやすいんじゃなかろうか? : ギズモード・ジャパン
しかし、僕自身はこのキーボードが、新MacBookの購入を躊躇する理由にはなりえない。もともと固めが好きというのもありますが、慣れれば十分いける。
▼動画:新MacBook、キーボード&トラックパッド使用感。ワイヤードからの決別迫るたった1つのUSB-C – Engadget Japanese
なお、新MacBookではバッテリーを積層化し、隙間を埋めるように配置しています。バッテリー容量については非公表で、駆動時間はWiFiによるブラウジングで9時間。今回のタッチ&トライではそのバッテリーをアピールするかのように、電源接続なく製品を試用できました。
▼Retinaを搭載した極薄MacBookを体験 – TechCrunch
もう1つこのパソコンの卓越した機能は、そのトラックパッドにある。実際には7ナノメートルしかトラックパッドを押していないにも関わらず、ボタンをクリックしているかのような、ちょっとした距離を押している感覚が得られるのだ。
▼新MacBookのアップルロゴは光らない : ギズモード・ジャパン
iPhoneやiPadと同じ、鏡面仕様。そう、鏡面仕様です。
▼Apple、“ノートブックを再発明した”新「MacBook」 ~13.1mmで920gの史上最薄最軽量、Core M搭載でファンレス – PC Watch
そこでAppleは大きさの異なるシート状の薄いバッテリを階段のように敷き詰め、筐体に沿って配置した。これにより同じ底面積で容量を35%拡張できた。
ネタフルでは次のような記事も書いています。
▼待望の12インチ!「MacBook 12インチ」発表 → 920g&薄さ13.1mm&USB-Cポートのみ&バッテリー持続時間は9時間