うっすーくて、かっるーい、12インチの「MacBook」が発表になりました。ネタフルでも、待望の12インチ!「MacBook 12インチ」発表 → 920g&薄さ13.1mm&USB-Cポートのみ&バッテリー持続時間は9時間という記事を書きましたが、とりあえず購入しようと思います。「Intel Core Mプロセッサはどうなのよ?」という話もありますが、とりあえず買ってみます。だって、何年も待っていたんですからね。
とりあえず、普段の作業はブログを書くくらいですので、実際のところあまりマシンスペックは求めていません。2011年のMacBook Airでも、使えていると言えば、使えているのです。ただ、外部モニタ環境で使用した際に、今と同じように kernel_task が暴れまくるようでは、ちと困るのですが。でも、それも試してみないと分からないですからね。とりあえず買ってみます。
画像だけじゃなく、実際に触っているところはどうなんだろうと疑問に思ったので、YouTubeで新しい「MacBook 12インチ」の動画を探してまとめてみました。
とにかく軽そうに見えます。本体サイズに比べると、トラックパッドが大きく見えるでしょうか。
キーボードと本体の一体感は、よりシルバーグレイがあり、キーボードのキーも、何か紙に書いてあるようにも見えます。そのくらい薄く見えます。
軽いので、本体を持ってヒラヒラと回転するのも簡単そうに見えます。やはりボディカラーはシルバーグレイが良さそう。
ボディの厚さはヘッドフォンジャックですね。
最後にAppleの純正ビデオをどうぞ!
↓ジョナサン・アイブが「MacBook 12インチ」で使われているテクノロジーについて語っています。必見。バッテリーのところが凄いです。
Intel Core Mプロセッサだから、このサイズやファンレスが実現しているのでしょうね。性能を取るなら「MacBook 12インチ」ではないかもしれません。でも、ぼくは「MacBook 12インチ」を選びます。
Intel Core Mプロセッサのベンチマークテストはどうなの?
Intel Core Mプロセッサのベンチマークテストはどうなの?、と思い、ちょっとググってみたところ、直接、参考になるか分からないですが、Intel Core Mプロセッサを使ったノートPCのレビューがありましたので、メモ代わりにご紹介しておきます。
▼ASCII.jp:Core M搭載の「LaVie U」は次世代の2-in-1 Ultrabookだ! (1/3)
Core M-5Y71(1.20GHz)搭載の「LaVie U」ではベンチマーク時の温度が50度前後を推移し、時には40度を下回っていることもある。一方、Atom Z3795(1.6GHz)搭載の「LaVie Tab W」では60度から70度に達していることがわかる。Core M-5Y71のほうが処理性能が高いにも関わらず、発熱が抑えられているのだ。
▼注目PC最速レビュー:「Let'snote RZ4」で”Core M”の性能を試す (1/3) – ITmedia PC USER
CPUにCore M-5Y10を採用した2in1ノートPCとして、800MHzという動作クロックに不安を覚えるかもしれないが、ベンチマークテストの結果を見る限り、PCMark 8やPCMark 7の総合スコアはCore i5-4200U搭載モデルにほぼ相当する。
あまり性能は期待しない方が良さそうかも? 個人的には「MacBook 12インチ」に、性能はそこまで期待していないですけど。