「MacBook Air」修理から戻るも高負荷の原因は不明

先週の金曜日にApple Storeに修理に出していた「MacBook Air」が戻ってきました。当初は4〜5日の予定だったのですが1週間となりました。

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昨日の晩に電話がかかってきまして、

Apple StoreにあるAirでも同じシステムで再現性があった
・ロジックボードを交換しても直るか分からない
・高負荷は仕様である

ということを告げられていました。

YouTubeを見るくらいでCPUの負荷が真っ赤になってしまうのが仕様だというのはどうにも納得いかないところもあったのですが,ダメ元でロジックボードの交換をお願いしておきました。

あとは原因として考えられるのは、代々のマシンからFirewireで移行してきたシステムです。もう、システムがおかしくなってるんちゃうか、と。

引き取りに行った際にApple Storeで聞いたところによれば、マシンによってインストールされるモジュールが違うので、そうしたところで不具合が出ている可能性もある、とのことでした。

Firewireケーブル一本でシステム移行ができるのはMacのメリットの一つだと思っていたのですが、必ずしもそうでない場合もあるということですね‥‥。

残された道は「MacBook Air」のクリーンインストールです。基本的にはインストール後にホームフォルダをコピーすれば大方の環境は再生される訳ですが、手間は手間でして‥‥。

もしかすると、一念発起してMacBookに買い替えてしまった方が幸せに‥‥なれる‥‥ような‥‥予感‥‥も‥‥。

テスト時にバッテリにエラーが出たということで、最終的には、

・ロジックボード
・リチウムイオンバッテリ

の無償交換となっています。

それにつけてもこの軽さといい薄さといい、素晴らしいマシンだと思うのですが、あまりいい噂を聞かないんですよねぇ。

叶えられない願いだと知りつつ、いっそ新しい「MacBook Air」と交換して欲しい‥‥。

これでMacBookに同じ環境を移行して問題がなければ「MacBook Air」は負荷に弱いマシン、ということになるのかな。どうなんでしょうか。

しばらく、様子を見てみようと思います。

Apple Store(Japan)