
AppleInsiderによると、現在「macOS Tahoe」の開発版を使ったハードウェアテストが進行中で、2026年にかけてM5チップ搭載モデルが次々登場する見込みだそう。まずは年内にM5 MacBook Proが登場しそうです。
2026年にかけてM5チップ搭載Macが続々登場か
これは「macOS Tahoe」の開発とハードウェアテストに詳しい情報筋からの情報で、最初に登場すると見られるのはM5 MacBook Pro(J704)で、年内にも正式発表される可能性があるそう。
これに関しては、M4 MacBook Proの出荷が遅れており、M5 MacBook Pro発表の前兆ではないかと推測されています。
2026年初頭には、13インチと15インチのM5 MacBook Air(J813/J815)がmacOS 26.2を搭載して登場予定で、続いて、14インチと16インチのM5 Pro/M5 Max MacBook Pro(J714/J716)がmacOS 26.3とともに登場すると予想されています。
さらに夏には、Mac mini(J873)やMac Studio(J775)のアップデート版がmacOS 26.4とともに登場し、新しいiMac(J833)も準備中だとみられています。
以上のように、2026年にかけて新しいMacが続々と登場するとみられています。
将来的には、薄型筐体とOLEDディスプレイを採用したM6 Pro/M6 Max MacBook Pro(K114/K116)も開発中といわれています。
▼M4 MacBook Proの出荷の遅れはM5 MacBook Pro発表の前兆か
▼Apple、M5チップ搭載MacBook Proを量産開始へ|2026年にはタッチスクリーン搭載など大幅アップデートへ














