Apple、M5チップ搭載MacBook Proを量産開始へ|2026年にはタッチスクリーン搭載など大幅アップデートへ

MacRumorsによると、Appleの次期MacBook Proは間もなく量産に入るようです。M5チップを搭載した、14インチと16インチのMacBook Proが登場すると予想されています。

Apple、M5チップ搭載MacBook Proを量産開始へ

これはBloombergのニュースレター「Power On」のMark Gurman記者が伝えたもので、M5チップを搭載する次期MacBook Proは、2025年後半から2026年第1四半期にかけて登場する見込みです。すでに量産開始が近く、遅くとも2026年3月までには発売されると見られています。

M5/M5 Pro/M5 Maxチップを搭載する、14インチと16インチのMacBook Proが登場すると予想されています。基本的にはチップのアップグレードに留まり、それ以外の大きな仕様変更の噂は現時点ではありません。

一方で、2026年後半のモデルには大幅なアップデートが計画されており、以下のように予想されています。

・コントラスト比を改善したOLEDディスプレイ
・タッチスクリーン搭載
・より薄型のデザイン
・TSMCの2nmプロセスで製造されるM6シリーズチップ

さらに、セルラー接続機能の搭載も噂されてますが、Appleの自社製モデムが搭載される可能性があります。

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