
MacRumorsによると、M4チップを搭載した2024年10月に続く「MacBook Pro」の大きな刷新は、2026年後半〜2027年初頭だと見られるようです。
次世代「MacBook Pro」は2026年
これはBloombergのニュースレター「Power On」のMark Gurman記者が伝えたもので、予想されている主な変更点は以下のようになっています。
・OLEDディスプレイ:ミニLEDから置き換わり、明るさ・コントラスト・電力効率が向上。
・薄型・軽量化:OLEDにより再びスリムなデザインに移行する見込み。
・パンチホールカメラ:ノッチを廃止しより没入感ある画面デザインへ。
・セルラー接続:Apple製C2モデムを搭載し5G通信対応の可能性。
・M6チップ(2nm世代):新しいパッケージング技術を採用しCPU・GPU・DRAMを高密度統合する見込み。
・タッチスクリーン搭載:オンセルタッチ技術によりiPadのように直感的な操作が可能に。
2025年にはM5搭載モデルが出ると予想されていますが、大きなアップデートは2026年のようです。2026年以降に、M6・OLED搭載モデルが登場する可能性あり?
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