LINEは基本的には知り合いと繋がるプライベートなコミュニケーションツールです。そこに、オープンに誰とでも繋がることができる「OpenChat(オープンチャット)」というグループチャットが加わりました。
LINEからは、新機能「OpenChat(オープンチャット)」が登場しました としてアナウンスされています。
普段お使いのLINEアカウントと、別のプロフィールを設定してトークに参加したい場合や、大人数でグループを作成したい場合など、ぜひ、このOpenChatをご活用ください。
使い方などはこちらの記事をご覧頂くとして、特徴的なのは普段のLINEとは別のプロフィール(名前やアイコン)で参加することができるのです。
それだけに出会い系などの問題も起こっているようですが、それは運営に頑張って対処して頂くとして、ぼくが運営しているグループについてちょっと説明しておきます。
もともとβテストでお声がけ頂きまして、その時に食べ物の情報を中心としたグループを立ち上げました。基本的にはオープンチャットですが、検索できない設定になっているので、知り合いしかおりません。10人強でメシテロ画像や新店舗の情報を投稿しています。
もう一つがネタフルの更新情報を投稿するグループです。こちらも15人くらいの参加者で小さく回しています。基本的には、ぼくが手動でネタフルの更新情報を投稿しています。
IFTTTとLINEを連携させて自動投稿できる仕組みもあるのですが、試したところ、残念ながらオープンチャットには対応していませんでした。botを許可してしまうと収集がつかなくなってしまうのだろうなぁ、とも思いますが。
なので、超アナログですが手動で更新情報を投稿しています。
どちらも参加者数は10〜15人くらいで、投稿の流量も多くありません。パソコン通信時代からの経験として、サービス開始時は熱量が非常に高く盛り上がるものの、次第にショボンヌしてしまうというのは明らかなので、あまり盛り上げすぎないように運営しています。
例えば投稿に対して全レスするようなこともしていません。いずれ自分も大変になってしまうからです。
風呂に例えると、熱量高い状態の43度とか44度の温度だと長く入り続けることができないと思うんですね。38度とか39度くらいの温度、ぬるさが長く続くコミュニティのポイントだと思っています。
ちなみにこれ、ブログもそうです。38度とか39度くらいのぬるめで書いていると長く続きます。
もちろん時には45度とか46度の時があっても良いし、34度とか35度の時があっても良いのです。平均値としてぬるま湯を目指すということですね。なんとなくダラダラして結果的にぬるま湯になるのではなく、コントロールしてぬるま湯にしないとダメですが。
ということで、ぬるま湯グループの「ネタフルチャット」では参加者をお待ちしております。
LINEのオープンチャットを使い手動でネタフルの更新情報を送る実験です(笑)
とりあえず1ヶ月くらいやってみます
本当は自動にしたかったのですが、オープンチャットは対応してなかったために手動です。
下のリンクから参加できます。https://t.co/iL0dhYE7os
— コグレ|note本8/26発売[ブロガー:旅と酒とガジェット] (@kogure) August 20, 2019
試しに参加してみたいという方もどんどんどうぞ。出たり入ったりは自由です。つまらかったらどんどん抜けてください!(無言でどうぞ)