「あまり使われていないんじゃないの?」とも言われることのあった「LINE」のタイムラインですが、活性化の施策が取られ始めたような気がしますよ。というメモです。
まず一つ目ですが、スマートフォン対応サイトに取り付ける「LINEで送る」ボタンですね。
記事に取り付けることで「LINE」のトークやタイムラインに送ることができるようになります。
ピンポイントで友達の誰かの記事を教えてあげる、ということもできますが、タイムラインに投稿することも可能なのですね。
こうすることで「LINE」に繋がっている多くの人に、記事やウェブページを知らせることが可能になります。
もう一つの施策が「LINE Bubble」です。
LINE バブル
カテゴリ: ゲーム
価格: 無料
こちらは「LINEゲーム」ですが、最高得点をタイムラインにポストするようになっています。
まだ「LINE Bubble」のユーザはぼくの周りでは多くないですが、数が増えれば、タイムラインの周知にも一役買いそうな気がしました。
「LINE」のタイムライン活性化にどのような施策をするのかと思っていたのですが、けっこう自然な感じで、タイムラインが周知されるような仕組みが採用されていると感じました。
ネタフルでは次のような記事も書いています。
▼「LINE」記事まとめ(導入→通話→チャット→スタンプ→アプリ→パソコン版→Tips→ユーザ動向etc.)
LINE
カテゴリ: ソーシャルネットワーキング
価格: 無料
▼LINE なぜ若者たちは無料通話&メールに飛びついたのか? (マイナビ新書)
▼できるポケット LINE 公式ガイド スマートに使いこなす基本&活用ワザ 100