「旬 膳 燗 はせ川」が「LINE Pay」のコード支払い(決済)に対応したというので、飲食店でのコード支払い(決済)を試しに行ってきました。簡単に説明すると、LINEアプリでコード(QRコードまたはバーコード)を表示し、それを飲食店の端末(iPadなど)で撮影し、LINE Payにある残高で決済するというものです。直接の現金のやり取りがなくなるので、いわゆるキャッシュレスなお会計が可能になります。
それでは「LINE Pay」でコード支払い(決済)する方法を説明します。
「LINE Pay」でコード支払い(決済)する方法
支払いする側はiPhoneでLINEアプリを起動し、ウォレットを開きます。
ウォレットを開くと「コード支払い」があるので、それをタップします。
QRコードとバーコードが表示されるので、その状態で待機します。
店舗側はiPadでお会計用のアプリを起動し、カメラを起動してコード撮影をします。この場合はQRコードを撮影します。
iPhoneで開いていたQRコードをカメラでスキャンして貰います。これで支払いは完了です。
印刷のエラーは出ていますが、既に「LINE Pay」での支払いは完了しています。
「LINE Pay」の決済履歴を確認すると、決済が行われていることが確認できます。
このように「LINE Pay」によるコード支払い(決済)ではキャッシュレスで迅速に決済を行うことができます。
ただし一点だけ注意がありまして「LINE Payカード」で支払いするとLINEポイントが2%貯まりますが、コード支払いだとポイントが貯まらないのです。となると、あまり「LINE Pay」のよるコード支払いをするメリットもないのかな、と思います。「LINE Payカード」を使っているならば。
次のような記事も書いていますので参考にしてください。
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▼【LINE Pay】コンビニからネットからあらゆる買い物で使うとけっこうポイントが貯まる 〜慣れてきたキャッシュレス生活
▼【LINE Pay】コード決済でLINEポイントは貯まる? → 貯まらない
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