夫婦コミュニケーション“三種の神器”は「クルマ」「TV」「ケータイ」

夫婦コミュニケーション“三種の神器”は「クルマ」「TV」「ケータイ」という記事より。

これによると、夫婦コミュニケーションを円滑にするために一緒にしていること(複数回答)は、「クルマで買い物」(67%)、「ご飯を食べる」(66%)、「誕生日などのイベントや記念日を祝う」(59%)、「同じ部屋で寝る」(58%)、「外食する」(56%)「家族旅行」「TVを見る」(ともに49%)、「携帯電話で会話やメール」(42%)が上位に挙がった。ちなみに「パソコンをする」は19.0%。

マクロミルが、11月22日の「いい夫婦の日」にちなんで実施した夫婦に関する調査結果だそうです。基本的には全部やっていますかね、我が家は。「ご飯を食べる」って、それ自体は凄く普通のことだと思うんですけど、なかなか一緒に食べる機会がないんですかね。奥さんは子供と先に食べていて、ダンナさんは帰宅が遅いとか。

で、これらのコミュニケーションを取る上で役立つ道具として挙げられたのが、「クルマ」「TV」「ケータイ」だそうです。

夫婦でTVを見ると回答した人の1日の試聴平均時間は1時間49分で、見ている間の会話の頻度は「常に会話している」(32%)と「たまに会話する」(62%)。「一緒にしていること」で、「自宅で映画やビデオ鑑賞する」という回答も38.2%おり、TVが夫婦のコミュニケーションに役立っている様子がうかがえる。

子供が小さいせいか、夫婦でテレビを見ることはほとんど無い気がしますね。

携帯電話を使用していると回答した人に1日の通話時間を質問したところ、1日1回以上会話やメールでやりとりする人は81%と高く、話す内容は「これから帰る」や「買い物あるか」といった日常会話が中心のようだ。

「帰るメール」はしております。

理想の著名人夫婦は、

1位「三浦友和・山口百恵」(30%)、
2位「桑田佳祐・原由子」(25%)、
3位「唐沢利明・山口智子」(23%)

さてさて、お宅はどうですか?

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