住宅金融公庫は、2004年版「賃貸住宅経営業シミュレーションソフト」を公開した。
金持ち父さん貧乏父さんの影響で、不動産投資に興味を持った人も多いのではないでしょうか。そういう人にとっては「賃貸住宅経営業シミュレーションソフト」は面白いかもしれませんね。
画中の賃貸住宅建設事業について、建設概要、賃貸計画概要と資金(借入金)計画概要などから、(1)公庫融資限度額(目安)(2)初期投資額(建物建築費、登録免許税などの税金、手数料、保証料、火災保険料など)(3)長期にわたる損益と収支状況のシミュレーション――を算出し、結果のグラフ表示・印刷、必要な変更項目のみ変更入力を行うことによる再シミュレーションをすることができる。