「老眼コンタクト」というのがあるらしい

若返ってみよう♪中年デビューだ「老眼コンタクト」という記事より。

コンタクトレンズトップ、ジョンソン・エンド・ジョンソンは、9年前から老眼用に「2ウィークアキュビュー・バイフォーカル」を発売。その特徴は、遠くから近くまでスムーズに見るための仕組みだという。

なんと9年前から老眼用コンタクトレンズがあったのですか。全く知りませんでした。

しかも、

同時視型

レンズの中心から遠用、近用と交互に5つのゾーンを同心円状に配置した独自のデザイン

交代視型

老眼鏡のように上下で遠近が分かれる方式で視線がその都度移動する

というように、老眼鏡っぽかったり、そうじゃなかったりするタイプもあるそうです。

上下に分かれていたり、そうじゃなかったり、小さい目の中でどんな風になっているのか不思議ですね。

「同時視型は、ホドホドに見えればいい人、見えるものを素直に見る人には快適なレンズ。逆に何でもクッキリ見たいという欲張りには向かない。特にコンタクトが初めての人で、老眼鏡のイメージを持つと、満足できないことが多い」

いまコンタクトレンズを使っているので、年を取ってから老眼鏡でメガネになるのはちょっと面倒だな、と思っていたのです。

老眼になってきたら、老眼用コンタクトレンズにチャレンジしてみようと思います。