家づくりの落とし穴という記事より。
マイホームを手に入れ、いざ住んでみると何かしらの不満がでてきます。さて、それはどんなところなんでしょう。家づくりはイメージでの話が多いため、やはり広さや間取りに関する不満が多いといえます。図面を見ただけでは、寸法や収納量までイメージができないからです。実際に陥ってしまった意外な落とし穴、30事例をお届けします。
何事も経験しないと不具合や不満というのは分かりにくいものですが、こと家づくりに関しては後から変更がききにくい面がありますので、こういう事例は非常に参考になると思います。
「採光を多くとろうと窓をたくさんつけた。」→「家具を置くスペースがなくなってしまった…」
ありそうです(笑) こんな感じで事例が紹介されています。
実はぼくも築40年の古い家をリフォームして住んでいるんですが、広いリビングに憧れて、部屋をぶち抜いて5DKを2LDKにしちゃったんですね。最初こそ気分が良かったものの、夏はクーラーがきかない、冬はヒーターで暖まらないといった問題が発生しています。しかも、蛍光灯も当初つけていたものは暗くて、最近大きいものを新調した次第です。
こんな感じで、広い部屋に住んでみて気持ちいい反面、不便さも体験しています。次に家を建てる機会があれば、もう広いリビングは望みません。