サラリーマンの平均小遣いが3,300円増える

サラリーマン小遣い 世代間格差という記事より。

サラリーマンの1カ月の小遣いは平均で約4万8800円と、昨年より3300円増えたことが、消費者金融のGEコンシューマー・ファイナンス(東京)が7日発表した調査結果で分かった。

サラリーマンの小遣いが増えるのは3年連続ということで、景気がよくなっている‥‥のでしょうかね。平均で48,800円だそうです。

年代別のトップは20代(5万6100円)で、最低の40代と1万4000円の開きがあった。軒並み昨年より増えたが、30代だけ4万5500円と4900円減少。

「住宅ローンや教育費負担の有無が影響したのか、世代間格差がみられた」というのは、ちょっとグッときますね。

きっと40歳の課長より、25歳の若手の方が、小遣いとか多かったりするんですよ、きっと。家族ができると、給料が増えても自分が自由にできるお金は減りますからね。

地域別でも、首都圏とその他の地域とでは平均で1万9300円の差があり、同社は「給与水準や物価の影響が大きい」と分析している。

地域による差も大きいのですね。それにしても2万円近くも差があるとは。