【伊達淳一のレンズが欲しいッ!】タムロン AF18-200mm F3.5-6.3 XR Di IIという記事より。
APS-Cサイズのデジイチにマッチした高倍率ズームとして、昨年、シグマが18-125mm F3.5-5.6DCを発売し、デジイチ版28-200mmズームとして注目されたが、今年はさらにテレ端を200mmまで伸ばしたデジイチ専用高倍率ズームがタムロンとシグマから登場した。今回は、発売が一足早かった「タムロンAF18-200mm F3.5-6.3 XR DiII【A14】」(以下A14)の実写レビューをお届けしよう。
今はEOS Kiss Digital Nの標準レンズを使用していますが、もし購入するならば、単焦点レンズか、18-200mmのレンズかなぁ、と思っています。35mm判換算で28~300mm相当の、まさに、コレ。
前述したように開放F値が暗いので、無理して低感度で撮影すると、手ブレ、ピンボケの嵐になりかねない。光量が不足しているシーンでは、多少ノイズが増えるのは覚悟で、積極的に高感度に設定し、少しでも速いシャッタースピードで撮影するのが失敗を減らす秘訣だ。
記事を読んでいるとベストという感じはしないのですが、「旅行や散歩がてらのスナップ撮影には、1本で幅広い画角をカバーでき、最短撮影距離も短い高倍率ズームが便利だ」というのが魅力なんですよね。さて、どうしたものか。
▼TAMRON AF18-200mm F/3.5-6.3 XR Di II LD ASPHERICAL [IF] MACRO A14E キヤノンマウント
▼TAMRON AF18-200mm F/3.5-6.3 XR Di II LD ASPHERICAL [IF] MACRO A14N ニコンマウント
▼TAMRON AF18-200mm F/3.5-6.3 XR Di II LD ASPHERICAL [IF] MACRO A14M コニカミノルタマウント
▼TAMRON AF18-200mm F/3.5-6.3 XR Di II LD ASPHERICAL [IF] MACRO A14P ペンタックスマウント