NTTドコモ、KDDI、ソフトバンクが、熊本地震に伴い熊本県内のWiFiスポットを無料開放することを発表しています。ネットワーク名は「00000JAPAN」で、選択すると誰でもWiFi通信を利用することが可能になります。
▼ドコモからのお知らせ : 熊本県で発生した地震に伴う公衆無線LANサービスにおける「00000JAPAN」の運用について | お知らせ | NTTドコモ
本運用は、4月15日(金)午前3時30分時点で、熊本県内において、一部の「docomo Wi-Fi」のサービスエリアで開始しており、今後順次拡大してまいります。
▼九州全域における公衆無線LANの開放について | 2016年 | KDDI株式会社
スマートフォンやタブレット、PCなど無線LANに対応した端末をお持ちのお客さまは、au Wi-Fi SPOTがご利用いただける場所にて、
ネットワーク名「00000JAPAN」を選択いただくことで、KDDIおよびWi2のお客さまに限らずどなたでも、無線LANサービスがご利用いただけます。
▼熊本県で発生した地震に伴うソフトバンクWi-Fiスポットの無料開放について | ソフトバンク株式会社 | グループ企業 | 企業・IR | ソフトバンクグループ
本サービスは、無線LAN対応機種にて、ネットワーク名を「00000JAPAN」を選択することで、ご利用いただけます。4月14日午後11時59分時点で、熊本県内のWi-Fiスポットを開放しており、今後九州地方全域を順次開放します。
「00000JAPAN」の取り組みは、無線LANビジネス推進連絡会において、各事業者が提供するWiFIサービスを、大規模災害発生時に被災された方たちの通信接続手段のひとつとしてご利用いただくことを目的に、災害用の統一SSIDとしてサービス提供するものです。