
ソフトバンクに続き、KDDIも被災者向けの対応を発表しました。KDDIでは、被災者にデータ通信量を10GB追加するとしています。これで情報収集などもしやすくなります。平成28年熊本地震で被災されたお客さまに対するデータ通信容量10GB追加についてとして発表されています。
KDDIは、このたびの地震に伴い、災害救助法が適用された地域におけるお客さまを対象に、避難先において地震情報など迅速な情報収集ができるようデータ通信容量を追加します。データチャージご利用料金については、下記のとおり請求いたしません。
災害救助法が適用された地域在住のユーザーに対して、4月19日から一両日中に順次自動的に10GBのデータ通信容量が追加されます。
平成28年熊本地震の影響により災害救助法が適用された地域に契約者住所または請求書送付先住所があり、対象となるデータプランに加入しているユーザーが対象です。
災害救助法が適用された地域にお住まいのお客さまが、地震発生日 (4月14日) 以降にデータチャージをご利用いただいている場合、そのご利用料金は請求いたしません。
こちらもありがたい対応ですね。
ソフトバンクの対応:【熊本地震】ソフトバンク、被災者の速度制限を撤廃と発表(2016年4月30日まで)