ありがたいことに、初代「かわるビジネスリュック」の時代から、VRゴーグル的なヘッドマウントディスプレイを運ぶのにちょうど良いという話があり、多くのユーザーにご利用頂いておりました(リュックのプロデュースに携わっています)。
時は流れ2020年秋。「かわるビジネスリュックmini」が発売され、これまたヘッドマウントディスプレイがぴったりなんだよという話が聞こえてきます。そして手元には発売されたばかりの「Oculus Quest 2」が!
ということで「かわるビジネスリュックmini」に「Oculus Quest 2」が本当にジャストフィットするのか、入れて検証してみました。
「かわるビジネスリュックmini」に「Oculus Quest 2」を入れてみる
特にぼくの観測範囲では「Oculus Quest 2」ユーザーが爆発的に増加していますので、同じくユーザーが爆発的に増えている「かわるビジネスリュックmini」で持ち運びたいというニーズも爆発的に‥‥増えているはず?
ソフトストラップの場合は、無印良品のメイクボックスが「Oculus Quest 2」のケースとしてバチッとハマるという記事を書いていますので、そちらを参考にしてください。今回は純正のエリートストラップ使用時です。
まあ、エリートストラップ使用時の「Oculus Quest 2」が収納できるのなら、間違いなくソフトストラップ使用時は入るワケでして。
余談ですが一時期、品薄になっていた無印良品のメイクボックスも、再び在庫が潤沢になりつつあるという話も聞きましたが、サイトでサイズを確認すると、一回り小さくなっている気がします。
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ソフトストラップ使用時はなんとなく入りそうな気はしますが、店頭でサイズ確認したほうが良さそうです。
さてさて。
「かわるビジネスリュックmini」です。グレーモデルです。
ご存じない方のために説明すると、ここがガバっと開きます。背中の部分がガバっと開くのが特徴です。
ガバっと開いたところにドカッと「Oculus Quest 2」を入れてやりました!
やや上部のコアポケット部分にエリートストラップがかかりますが、普通に入っております。というか、むしろスカスカ。コントローラーを入れても余裕で空間が余っています。
「Oculus Quest 2」のレンズ部分を保護するために布系のものを挟むか、コントローラーをポーチ的なものに入れるかしたほうが良さそうです(リュックの中で踊るので)。
「Oculus Quest 2」だけを入れた状態で何度か外出してみたのですが、ほとんど入っていることを忘れるくらいの軽さでした。もともとそんなに重いものではありませんが。
エリートストラップを装着した状態でもそのまま運べますので、何かの移動で頻繁に持ち歩くような人には便利でしょうか。「Oculus Quest 2」をワーケーションのお供にする際にもぜひどうぞ!
ちなみに「PlayStation 5」をはじめとして「かわるビジネスリュックmini」に色々なものが入ることを検証した記事も書いて頂いたので、ぜひそちらもご覧ください!
▼かわるビジネスリュックminiにPlayStation 5は入るか? – Engadget 日本版
↓公式サイト
▼かわるビジネスリュックmini – SUPER CLASSIC
楽天市場・ヤフーショッピングでも購入可能です。