「iFixit」が、新製品リリース恒例のバラシ(分解)レポートを公開しています。もちろん分解されているのは「iPhone SE」です。
iPhone SE 2020 Teardown – として、手順を追って公開されていますので、興味のある人はチェックしてください。分解に必要なツール類もまとめられています。
・第3世代のニューラルエンジンのA13 Bionicを搭載(iPhone 11)
・4.7” Retina HD display with 1334 × 750 resolution (326 ppi)(iPhone 8)
・12MPのリアカメラ、7MPのフロントカメラ(iPhone 8)
・Gigabit-class LTE(iPhone 11)
・第2世代のTouch ID(iPhone 8)
頭脳と通信部分はiPhone 11と同等で、液晶画面やカメラはiPhone 8と同じパーツが使われているようです。
iPhone 8と「iPhone SE」ではバッテリー容量は同じものの、コネクターが違うので入れ替えることはできないということです。
iPhone 8のパーツを流用しているからこその低価格だと思うのですが、頭脳は最新にしてさらにスマートフォンとして数年は生き長らえさせるの凄いと思いました。
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