SIMカードをソフトウェアでエミュレートする「Apple SIM」の使える国が、90カ国に拡大したそうです。アップルのユニバーサルSIM『Apple SIM』が日本以外の90ヵ国に拡大 – 週刊アスキーという記事になっていました。
追記:「GigSky(ギグスカイ)」が4G LTEに対応してリニューアルしました。「GigSky(ギグスカイ)」Apple SIMにも採用された技術!世界90カ国以上で使えるSIMカードがリニューアルして4G LTE対応という記事を書きました。
追記:「GigSky」を試してレポートしました! 「GigSky(ギグスカイ)」世界90カ国以上でローミングできるSIMカードを試してみた!(使い方を解説)をご覧ください。
通常、SIMといえばAT&TとかT-Mobileとかキャリア別に契約・調達するのがフツー。でもApple SIMは、端末上から”どのキャリアと契約するか”を後から選べるユニバーサルSIMなんです。
旅先で現地SIMを購入しなくとも、画面上で選択、契約できる仕組みを提供するのが「Apple SIM」となります。マレーシア旅行で空港でSIMカードを購入して設定して貰いましたが、これが全てネットで完結するようになるということですね。そうなると、ショップを探す手間、契約する手間を一気に省くことができて便利になりそうです。
【SIMカード】マレーシアのKlia2空港でSIMカード「celcom」を契約してみた → あまりにあっさり契約できて驚愕!という記事を書いていますので参考にしてください。
モバイル通信会社のGigSky(カリフォルニア州パロアルト本拠)が、90以上の国と地域で、Apple SIMで現地キャリアと契約できるデータプランの提供をはじめると発表しました。
日本は、この「Apple SIM」の対象地域とはなっていません。が、海外で使えればそれは便利だろうと思います。後は、海外で使用する際に、短期で利用出来るような旅行用プランなどが用意されるのかどうか、といったあたりも気になります。
「ギグスカイ」のサイトを見ると、もともと世界中で使える契約なしのプリペイドSIMサービスを提供している会社のようです。
日本ではいずれにせよ「Apple SIM」は入手できないので、ちょっと「GigSky SIM」に興味が出てきました。
旅行用のプランみたいなものもあるようですね! スクリーンショットを見ると、iOSアプリから契約するようです。
試しにカナダでの料金プランを調べてみました。
250MBで6,000円と、決して安くはないですね。ガッツリ使うなら現地SIMを契約した方が良いと思いますが、短期だったり、基本はWiFi環境がある、というような場合は「GigSky SIM」でも良いかもしれません。
「GigSky SIM」はどこで購入できるのかと調べてみたところ、世界中で利用できるプリペイド型データ通信SIM「GigSky」 – ケータイ Watchという記事がありました。日本ではフロンティアファクトリーが2,480円で販売しています。
現地でプリペイドのSIMカードを購入した方が安くつく場合が多いでしょうが、SIMカードを販売しているショップが空港内にない(空港でnanoSIMが買えないことがあった)、英語が苦手、といった場合に、保険の意味でも「GigSky SIM」を1枚持っていてもいいのかな、と思いました。
実際に使ったレポート記事もありましたので、参考にどうぞ。
▼世界約100ヵ国で使えるデータ通信SIM、GigSky:その2、使い方とパーフォーマンス « アメリカより
筆者なら、GigSkyはあくまで「現地ですぐにSIMが見つからなかったときのためのバックアップ(保険)として所持しておく目的」として1枚用意しておくには価値があると思う。
▼世界約100ヵ国で使えるデータ通信SIM、GigSky:その1、他のグローバルデータ通信SIMとの料金比較 « アメリカより
通信は3G、または、国によっては2Gに限られます。
もちろん、現地のSIMを購入できれば安く、かつ、LTE高速通信まで使えるSIMはあるでしょう。
▼ハワイでGigSky SIMを使ってみた | Weftlink
前述の通り、SIMのキャリアプロファイルがイタリアのTIMなので、Sprint版iPhone 5sながら、問題なくAT&Tの回線が利用できます。
▼世界中で利用できるプリベイドSIMカード「GigSky」を購入
長期滞在などであれば、現地のSIMカードを利用した方が安いとは思いますが、たまに海外に短期旅行等の場合は、このSIMカードはおすすめかもしれません。