ぼくの大事な「iPhone 6 Plus」。バッテリの持ちがよくなったのは実感していますが、バッテリ容量は2,915mAhだそうです。製品解剖 iFixitがWebで公開:「iPhone 6 Plus」を分解 (1/2) – EE Times Japanという記事がありました。
ディスプレイを外したところ。バッテリーパックには「2915mAh」「Apple Japan」の刻印が確認できる。定格は、3.82V、11.1whのようだ。なお、iPhone 5sの電池容量は1560mAhでほぼ2倍になった。
iPhone 5sと比較して2倍!
液晶サイズなどが大きくなって消費電力が増えているとしても、バッテリ容量2倍は安心感があります。というか、実際に普段使いではモバイルバッテリを使うシーンというのは減った気がします。カナダを旅行していた際も、昼間にゴリゴリ使って、夜に充電が必要になる、というくらいでした。
記事によるとRAMは1GB、村田製作所のWiFiモジュールなどが確認されています。
兄弟モデルの「iPhone 6」は、バッテリ容量は1,810mAhとのことです。バッテリの持ちの観点からすると、やはり「iPhone 6 Plus」ですね。製品解剖 iFixitがWebで公開:「iPhone 6」を分解 (1/2) – EE Times Japanという記事も併せてどうぞ。