2014年9月19日発売の「iPhone 6 Plus」が、10時30分頃に自宅に届きました! Apple Online Storeで予約した、念願のSIMフリーモデルです! せっかくですので早速、開封の儀を執り行いたいと思います(ただの開封です)。
「iPhone 6 Plus」届いた!
今回のパッケージデザインは、表面に中に入っているiPhoneのシルエットが加工されています。
横には「iPhone」と表記され、写真からはそれが5なのか6なのか6 Plusなのか、といったことは分かりません。
パッケージをひっくり返すと「128GB」の文字がありました。そうです、これは「iPhone 6 Plus」128GBモデルなのです!
カパリ。
美しい。なんか触っちゃいけないような神々しさを感じるのは、どのiPhoneのパッケージを開けた時も一緒ですね。
ふいに、明け方から家電量販店に並んだ「iPhone 3G」のことを思い出してしまいました。しんみり‥‥。
第一印象としては、やはり「大きい!」と感じたので、手の平と大きさを比較してみました。成人男性の手の平くらいのサイズです。
持ってみます。
あれ? 思っていたより大きくないような?
という印象を持ちましたが、確かに大きくなっているのは後から分かりました。いかに手が大きくても、やはり片手でフリック入力するのは厳しそうです(今後、慣れるかもしれませんが)。
付属品など。これまでのiPhoneの資産がありますので、とりあえず使うことはないでしょう。
アップルマークのステッカーや、SIMカードを取り出すためのピンなども同梱されています。
背面。いいよーいいよー、その背中、グッとくるよー。
丸みを帯びたボディーもセクシーです。
では、手に持ってみます!
うん、大きい!
やはり小さくはないですね。確かに大きさは感じますが、その分、ひっじょーに画面が大きいです。
いちおう、片手で持って問題ないですが、手の小さい人だと、片手だとちょっと厳しいかもしれませんね。
せっかくなので、手元にあったiPhone 5と比較してみたのですが、大人と子供くらいの大きさの差がありました。凄いな。
先ほどもチラリとお見せした、セクシーな曲面。液晶画面自体が丸みを帯びています。
ちょっと気になるのは、やはりカメラ部分の出っ張りです。このままドスドスとテーブルなどに置いて良いものなのでしょうか。やはりバンパーなりケースなりを使った方が良さそうな気がしました。
そして電源オン!
続く。
追記:【iPhone 6】SIMフリー版で「SIMが必要です」「SIMカードが挿入されていません」と表示された時は?という記事を書きました。
追記:【iPhone 6】復元から初期設定まで(Touch ID、iCloudキーチェーンなど)という記事を書きました。
#SIMフリー版を購入したい方はApple Online Storeへどうぞ。