「iPhone 5」が生産開始か → アクセサリ類が出回り始める

情報筋は、5月にインターネット上に流出した次期iPhone筐体は試作レベルで、生産が開始された物と細かい部分で仕様が異なると話しています。

さらに「背面側はアルミ製パネルが多く仕様されてはいるが、アルミパーツが使用されていない部分にはガラスが採用されている」ということです。

これに伴い「iPhone 5」向けとみられるアクセサリ類が販売されたりもしているようです。

ディスプレイの大きさは寸法から4インチと予想され、バッテリーも｢iPhone 4S｣に比べ縦長になっており、容量は1440mAh (iPhone 4Sは1420mAh)となっているようです。

サイズも高さ127㎜×幅63㎜×厚み1㎜(10㎜の間違いと思われます)となっており、｢iPhone 4S｣用のTPUケースより高さが約10㎜ほど長く、厚みが約2㎜ほど薄くなっています。

販売されている物の中には、昨年噂になった背面がR型のタイプも混じっていますが、現在のiPhone 4Sよりも少し縦長となったシリコンケースやTPUケースが多く出て来ているようです。

また「iPhone 5」のモックアップを掲載したものの、圧力がかかり削除したサイトもあったとのことです。

これまでリークされてきた筐体とは細かい仕様は異なるとはいうものの、液晶画面が縦長になるというのは濃厚のようですね。

そして早ければ、8月7日にも「iPhone 5」が発表されるのでは、という噂も出てきています。

「信頼できる業界筋」がKnowYourMobileに語ったところによると、8月7日（米国時間）に開催されるアップルのイベントの基調講演で、新型iPhoneである「iPhone 5」が発表される可能性があるという。

ただし、これに関しては否定するコメントも。

Dalrymple のひとこと

ノウプ［違うよ］

なお、このJim Dalrympleという人物は「The Loop」というApple関連サイトの管理人で、2012年2月にAppleイベントの噂が出た時に、それを否定した人物だそうです。

ネタフルでは次のような記事を書いています。