あと1カ月で10月です。「iPhone 5」の発売もカウントダウンといったところでしょうか? どんなスペックで登場するのか。「iPhone 5」のスペック–専門家が予想するその中身という記事がありました。
iPhone 5を動かすパーツにはどのようなものが採用されるのだろうか。筆者はそれについて、複数の専門家から話を聞いた。
ということで、ちょっとまとめてみますと‥‥
・AppleのA5チップ
A5は「iPhone 4」に使用されている旧式の「A4」とは異なり、2つのプロセッサコアを搭載し(「A4」は1つ)、グラフィックス回路が高速化されている。
・Qualcommの3Gチップ
「VerizonはすでにiPhone 5が世界対応の携帯電話になると述べている。したがって、WCDMAとCDMAには対応するはずだ。そしてもちろん、それはVerizonの話である。われわれはAT&Tからは何も聞いていない。しかし、それが全く同じデバイスになるのなら、ベースバンド(3G)に関してはQualcommのチップが搭載されるはずだ」
カメラに関しても、8メガピクセルのCMOSセンサと予想されています。
特に目新しい内容がなさそうなのは、そろそろリリースが近いからなのでしょうね。とりあえず、どんな些細な情報でも踊りますから。
他には液晶サイズが大きくなるのでは、という噂も聞こえてきます。
スピードが速くなるのは歓迎ですが、バッテリの持ちも良くなると良いですね、個人的には。
問題は、いつ発表されるか? ですね。
#Apple Storeで「iPhoneストア」を見る
#ネタフル「iPhoneカテゴリー」もどうぞ。