日経新聞が、iPhone生産1~6月1割増 廉価版が押し上げと伝えていました。
米アップルが2020年1~6月に、スマートフォン「iPhone(アイフォーン)」の出荷台数を計約8000万台と、前年同期に比べ1割強増やすことが部品メーカーなどへの取材でわかった。
関係者の話として、iPhone SE2(iPhone 9)が2020年2月後半から量産開始し、3月にも発売される見込みであると伝えています。
いよいよ現実味を帯びてきたというか、2020年3月発売はほぼ間違いなさそうでしょうか。
この廉価版モデルが発売されることで、AppleではiPhoneを前年同期より14%ほど生産が増やす見通しだそう。約7,000万台が8,000万台となり、そのうち1,500万台が廉価版iPhoneになるようです。
今年はiPhone SE2(iPhone 9)が発売開始されるインパクトは全世界的に大きそうです。iPhoneのシェアも急拡大するのではないでしょうか。
新型コロナウイルスの影響がiPhone生産に影響があることも懸念されているそうですが、日本の年度が変わる2020年3月にiPhoneをリリースしたいところでしょうねぇ。
新入学のタイミングに合わせることができれば、廉価版iPhoneでスマホデビューする子供は相当数に上ると思います。
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