ある日、気付いたら「iPhone 4」のカメラロールが真っ黒になってしまっていました。何かのデータがおかしくなってしまったと思ったので、再構築の方法を探してみました。
ずばり、MONOSEN » iPhoneのカメラロールが真っ黒になった時の対処法という記事がありました。
カメラアプリによっては途中で落ちたり、保存に失敗したりすることもあって、そんなときにカメラロールで黒く表示される画像があったりもしたんだけど、今回はカメラロールが全部真っ黒になっちゃって焦った。
対処方法として「ライブラリを削除して再構築」が紹介されていたので、試してみました。
ライブラリの削除には、iPhoneの中身をブラウズし、所定のフォルダを削除します。そのために「Phone Disk」というソフトを使用しています。
詳しい使い方はiPhoneをデスクトップにマウントしてファイル操作できる「Phone Disk」を参考にしてください。
iPhoneをUSBケーブルで接続したら「Phone Disk」を起動し「PhotoData」というフォルダを探し、削除します。サムネイル等が削除されるようですね。
その後、USBケーブルからiPhoneを取り外し、再起動します。写真アプリを起動すると、ライブラリのアップデートが行なわれ、無事に全ての写真が表示されるようになりしまた。
iPhone 3Gから使ってきて初めての出来事なので、そんなに頻繁にあることではないと思われますが、もし同じような事態に遭遇した際には参考にして頂けましたら幸いです。
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