アップル、iPhoneの32Gバイト版を製造中か–新ローエンドモデルと同時発売の可能性もという記事より。
Lazard Capital Marketsのアナリストが米国時間3月31日に発表した調査リポートによれば、Appleは、新たに32Gバイトのフラッシュメモリを搭載するハイエンドモデルのiPhoneと、ローエンドの3GバージョンiPhoneを、今春より製造開始するという。
6月頃にAppleから新しい「iPhone」が登場するのではないか、というのはまことしやかに語られ続けている噂ですが、どんなモデルが登場するのか、新たな情報が出てきました。
アナリストの調査レポートとして、
・32GBモデル(カメラ機能の改良)
・ローエンドモデル(WiFi非対応)
が製造されるのでは、ということが伝えられています。
しかしながら、同氏は、新たなローエンドモデルの発売が、BRICsと呼ばれる新興市場4カ国(ブラジル、ロシア、インド、中国)に限られることや、ハイエンドモデルの発売が、北米および欧州市場でスタートする見込みであることも明らかにしている。
もしこの情報が真実に近いとすれば、日本では32GBモデルがやや後になってから購入できるようになる、ということでしょうか。
個人的には、16GBという容量にはあまり不満はありません。カメラ性能とスピードが劇的に改善されるのであれば、新しいモデルもいいかな、と思いますが、どうなんでしょうか。
#Apple Storeで「iPhoneストア」を見る
#ネタフル「iPhoneカテゴリー」もどうぞ。