「iPhone」が実質0円で購入できるというキャンペーン「iPhone for everybody」が始まってからというもの、知り合いで購入する人が増えつつある気がします。
「なんとなく興味があるわー」とか「欲しいわー」とか思っても、やっぱり先立つものがないと手には取れなかった訳で、今回の、
・実質本体値下げ
・パケット定額フルの上限が値下げ
というダブルパンチにノックアウトされている人が意外にいるのではないかと思われます。
くりおねさんも購入してるし、昔からの知り合いも男二人で連れ立って購入しに行ったりしているらしいし。さらには田中さんも購入。
購入するまではいろいろと不安もあるみたいなのですが、いざ使ってみると新しい世界が開けるというか、もう手放せないという感じというか、なんか満足しているコメントを見るとこちらも嬉しくなってしまいます。
▼くりおね あくえりあむ: iPhone生活1週間・追加アプリとオプションと
私にとってiPhoneは「携帯電話」ではなく、「モバイルネット端末」となっていて、これまでdocomoの携帯で見ていたmixiなどのネットツールやGmail、@niftyのウェブメールなど通常はPCで見るものはほぼ完全にiPhoneで見ています。これはもちろんパケット使い放題の契約になっている方に集中させるということもありますが、きれいな見やすい画面で使いやすいインターフェースのアプリを使うと、正直もう日本製の小さい携帯には戻れないという感じです。
あってもなくても私の生活にはなんの影響もない → なんで今まで使わなかったんだ!
夏前に新しいモデルが登場する可能性が濃厚ですが、そこまで待たないで安いモデルを購入してしまっても、決して損はしないような気がします。
基本的な機能のバージョンアップについては、OSのファームウェアアップデートがある、という安心感がありますしね。
追記:iPhone 3Gを使い出して半年を振り返るという記事もありました。
そう考えると昔から小さいマシンは好きだったが、生活に変化を与える機器は無く、これほどまでに生活に密着したのはiPhone 3Gが初めてだ。これだけのパワーを持ち、即ネットに接続できるPCがジーンズのポケットに入ってしまうのは、何よりもいい意味でカルチャーショックを引き起こす。
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