MM総研の発表した「2013年度通期国内携帯電話端末出荷概況」によると、2013年度の国内携帯電話端末の出荷台数において、メーカー別ではAppleが3年連続で1位だったことが明らかになりました。
MM総研(東京都港区 代表取締役所長:中島洋)は2013年度(2013年4月~2014年3月)の国内携帯電話端末の出荷台数調査結果を発表した。年度通期の端末出荷台数は前年度比5.7%減の3,941万台で3年度ぶりに4,000万台を下回る結果となった。
メーカー別シェアのランキングは次のようになっています。
1位 Apple(1位)
2位 シャープ(3位)
3位 ソニーモバイル(4位)
4位 京セラ(6位)
5位 富士通(2位)
カッコ内は前年度の順位ですが、富士通が落ちてますね。Samsungは前年度の5位から6位にランクダウンしています。
スマートフォンのOS別シェアは次のようになっています。
・Android 51.3%
・iOS 48.8%
ほぼ半々といった感じでしょうか。
(via 気になる、記になる…)