
MacRumorsによると、Appleは今後3年で「折りたたみ」「ゼロベゼル」など、新しいフォームファクタのiPhoneを次々に投入していく計画を進めているようです。
Apple、今後3年で新しいiPhoneを次々投入へ
これは韓国のリーカーyeux1122が、国内のトレンドや部品の調査会社の情報を引用して共有したもので、2025年の「iPhone Air」にはじまり、2028年まで毎年、新しいフォームファクタのiPhoneを投入する計画を進めているとのこと。
2026年に、初の折りたたみiPhoneが登場予定です。ブック型で、LTPO+ OLEDディスプレイやディスプレイ下Face IDを採用すると予想されています。
2027年には、iPhone20周年記念モデルとして、完全にベゼルゼロのオールスクリーンiPhoneが登場するとみられています。Face IDやカメラを画面下に完全統合します。
さらに2028年には、縦型に折りたたむのクラムシェル型iPhoneも投入予定。軽量かつファッション性を重視した女性向けモデルとして開発されているそう。
早くも「iPhone Air」は、需要低迷でほぼ生産終了レベルまで減産という情報も出てきており、新しいカテゴリーの製品を投入する難しさもあります。
折りたたみiPhoneもそこまでニーズがないのではという調査もあるそうなので、さらにクラムシェル型になるとどうなのだろう、という気もしないでもありません。
「iPhone Air」で分かったのは、機能が最優先で、それを削ってデザイン性を上げてもニーズはなさそうだ‥‥ということですね。
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