9to5Macが、3つの大きな発表により、iPhoneが退屈な時代を終えようとしていると分析しています。2025年の「iPhone 17 Air」から、それははじまりそうです。
iPhoneは退屈な時代を終えるか
毎年、新しいiPhoneが発売されるものの、革新的だった初期に比べると、退屈な時代が長く続いたとしています。少しずつアップデートはしているものの、買い替えたいと強く思うような機能が登場していないのは確かです。
かつては発売されるたびにiPhoneを買い替えたのが、今では稀になったという人も少なくないのではないでしょうか。
もちろん、本体価格が上昇しているというのも理由にはあると思いますが「なんとしても欲しい」と思えるようなiPhoneが登場していないのも事実だと思います。
そんなiPhoneが、大きな3つの新モデルの発表により退屈な時代を抜け出すとしているのですが、それが以下になります。
1. iPhone 17 Air(超薄いiPhone)
2. iPhone Fold(折りたたみiPhone)
3. iPhone Pro 20周年記念モデル
スリムなiPhoneに、折りたたみのできるiPhone、いずれもこれまでのiPhoneとは大きく変わることが予想されます。
最近になって、ガラスを大胆に使用したiPhone Pro 20周年記念モデルの噂も出てきました。これも、今までにないiPhoneになることが予想されます。
2025年、2026年、2027年とそれぞれ発売される見込みですが、強くiPhoneの機種変更を願うようなモデルに登場して欲しいところです。
個人的には、iPhone X、11 Plus、14 Proと使ってきているので、次はiPhone Foldを‥‥と思っています。畳むとiPhone mini、開くとiPhone miniという使い勝手の噂通りなら、ですが。
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