2023年9月22日の発売を控え「iPhone 15」「iPhone 15 Plus」「iPhone 15 Pro」「iPhone 15 Pro Max」に関する国内先行レビューが解禁されました。観測範囲でまとめておきます。
既に予約している人はワクワク感の醸成に、購入を検討している人には参考になれば幸いです。
「iPhone 15」シリーズ国内先行レビュー
▼ASCII.jp:今年はiPhoneの当たり年! iPhone 15もiPhone 15 Proもお勧め!【先行レビュー】 (1/5)
120mm5倍レンズを使おうとしたら、明るい場所で、しっかりと固定して使う必要がありそうだ。
▼iPhone 15先行レビュー、『全般にわずかに小さく』がもたらす大きな違い。Pro Maxが誇る5倍ズームの威力と悩み(村上タクタ) | テクノエッジ TechnoEdge
5倍望遠で撮影しても、明るさが足りないと4800万画素(48MP)のメインセンサーを利用してクロップするようで、今回120mmの使用を狙って撮った写真の多くがそうなっていた。
▼【西田宗千佳のRandomTracking】スタイルも機能も変わったiPhone 15/Pro。USB-Cの使い勝手はいかに – AV Watch
消音」の切り替えを日常的に行なっている人は、結局他の機能に切り替えて使うのが難しい。逆に言えば「消音」を日常的に切り替えている人は意外と少なく、他の機能を求める人が多い……ということなのかもしれない。
▼iPhone 15先行レビュー、USB-Cには何が繋がるのか「15」と「Pro」実機で違いを確認する(西田宗千佳) | テクノエッジ TechnoEdge
UlanziのUSB Type-C接続型のワイヤレスマイク。これも問題なくつながり、「ボイスメモ」の録音用マイクとして使えた。
▼【「iPhone 15 Pro」最速レビュー】気になる「USB-C周辺機器の認識」と性能アップを深掘りする | Business Insider Japan
ただし、ディスプレイにつなぐ場合には「DisplayPort Altモードに対応したケーブル」、専門的に言えば「USB 3.2」もしくは「Thunderbolt 3」以上の規格に対応しているケーブルが必要になる。
▼ASCII.jp:【実機レポ】買った直後に満足できるiPhone 15 Proの便利機能 (1/4)
筆者は「コンデジのように使えるPro」の機動力に魅力を感じました。現在iPhone 14 Proを使っていますが、19g軽くなって「再び重さが200gを切ったMax」の魅力にも抗えません。
▼驚くべき軽量化、外も内も進化したiPhone 15シリーズは即戦力な機能満載 | Forbes JAPAN 公式サイト(フォーブス ジャパン)
遠くの風景などを撮影する際に重宝するが、5倍の単焦点ズームなので、前後にレンジを変えるとデジタルズームになる。家族や料理など、身近な被写体に寄ってきれいな写真・動画を撮りたい場合は3倍望遠カメラのiPhone 15 Proの方が好都合だ。
▼「iPhone 15」速攻レビュー。カメラ機能を底上げ、本体は極上軽量化 – PHILE WEB
望遠カメラは最上位モデルのiPhone 15 Pro MaxにiPhoneとして初めて光学5倍ズームレンズが載った。35mmフィルム換算で120mmの画角を収める単焦点レンズだ。広角カメラとの間はデジタルズーム。5倍以降は最大25倍までデジタルズームで撮影する。
▼iPhone 15 Pro Maxレビュー 圧巻の5倍望遠カメラ、デジタルズームも使える存在に | マイナビニュース
実は、iPhone 15 ProとPro Maxには、超望遠撮影時のフレーミングをアシストする新機能が備わりました。デジタルズームが8倍(約200mm相当)を超えると、ライブビューの隅に広角カメラがとらえた引きのライブビューの小窓が現れ、現在どこをフレーミングしているかが枠付きで表示されます。
▼世界遺産 白川郷をスマホ1台で撮影してみた|iPhone15 Pro MAX先行レビュー|詩歩 | 絶景プロデューサー
ただ、ポートレートモードにするとRAWデータでの撮影ができなくなるので、あとから編集するのであればRAWで撮ることを優先したほうが良いかなあ、と個人的には思います。
▼実機に触れて分かったiPhone 15/Proと従来モデルの決定的な違い(1/4 ページ) – ITmedia PC USER
35mm換算で120mm相当の望遠モードから、同13mm相当の超広角までズームを変えながら撮影してみると、この薄くて軽い機械でこれほどまでに多彩な写真が撮れることに感動してしまう。
▼[「iPhone 15」シリーズ全4モデルをレビュー、進化したポイントは] – ケータイ Watch
残念ながらアクションボタンではひとつのアプリしか割り当てられないので、このあたりはどこかのタイミングでアップデートして対応してほしいものだ。
▼iPhone 15実機レビュー:USB-Cやカメラ、気になる「Proとの違い」 | Business Insider Japan
2023年、採用機種が増えたことで、アプリ開発者でもダイナミックアイランド対応が広がるのではないか。
▼iPhone 15先行レビュー、YouTubeクリエイターはカメラ性能とUSB-Cをどう見たか、動画で確認(大石結花) | テクノエッジ TechnoEdge
プロが撮影・編集しなるべく近づけているであろう映像ではあったものの、映画を撮影できるカメラと並べても遜色のないように持っていけること自体が数年前では考えられなかったことです。iPhone 15 Proは、本当にポケットに入れることができるシネマカメラです。
▼【iPhone 15シリーズ】使い心地は?カメラ機能は? 気になるポイントを速報レビュー! vol.184 – 市川渚の「デジタル・スタイリッシュライフ」 | SPUR
iPhoneのカメラといえば、撮影場所の光によってレンズの丸い“フレア”が派手に映り込むイメージがありましたが、これはProシリーズのメインカメラのレンズコーティングによって改善されています。
▼Appleが「iPhone 15」シリーズのUSB-Cポートの仕様やできることに関するサポート文書を公開
▼「iPhone 15 Pro Max」の需要は高いが依然として“生産上の課題”ありとアナリスト