ナイアンティックがイングレス、ポケモンGOに続くARゲームとして開発していた「ハリー・ポッター：魔法同盟」の日本語版が、2019年7月2日についにリリースされました！ Android版とiPhone版の両方がダウンロード可能になっています。
「ハリー・ポッター：魔法同盟」ダウンロード
日本語版がリリースされた「ハリー・ポッター：魔法同盟」のダウンロードはこちらからどうぞ。
「ハリー・ポッター：魔法同盟」起動してみた
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実は「ハリー・ポッター」は小説を読んだことがなければ、映画も観たことがありません。ついていけるか、ちょっと不安の入り交じる起動画面です。
イントロダクションで様々なことが説明されるのですが、心配は現実のものとなりました。まず、用語が分からない‥‥恐らくハリー・ポッターファンにはお馴染みの用語なのだと思いますが、初めて聞く横文字が覚えられません。
世界観にもまだついていけないところがあり、これは詳しい人に教えてもらいながらしばらくプレイする必要があるな、と思いました。
Ingressの陣営やポケモンGOのチームにあたる寮は、一通りプレイしてから後で選択可能です。名前や自分の写真も。とりあえずポケモンGOと同じく、赤を選択しましたが。
起動してイントロダクションを見て分かったのは、恐らく何かを集めていくんだろうな、ということ。しかし画面には制限時間のようなものが表示されていたりて、ちょっとワタワタしてしまいます。
IngressやポケモンGOよりもドラマチックなつくりになっていると思います。だから「ハリー・ポッター」が好きな人にはたまらないゲームになっているのではないでしょうか。
逆にいうと「ハリー・ポッター」に馴染みがない人は、ちょっとすぐには入り込めなさそうな印象です。でも、それはIngressでも似たようなところがありましたからね。そのまま没頭できるかどうか、ちょっとやりこんでみたいと思いますよ！
