
ツイッターでカレンダーを共有できる「TwitCal」というiPhoneアプリがリリースされています。
利用にはユーザアカウントの取得が必要です。

また、ツイッターにつぶやいてカレンダーを連携するには、ツイッターのアカウントが必要になります。
iPhone用のカレンダーアプリを探している人は少なくないのではないでしょうか。
個人的には月表示した際に、個々の予定が見えるのが良いので「さいすけ」を利用しています。とはいえ、良いアプリがあればいつでも乗り換える準備もできています。
というのも、基本的にはGoogleカレンダーのビュワーだから、です。Googleカレンダーの予定を見て、追加ができれば問題ありません。

そういう意味では、デザインもキレイで非常に良いな、と思いました。ただ、月表示で個々の予定を細かく表示できないので、現時点では乗り換えるのはちょっと難しそうです。

横向きにした際のビューも見やすいですね。
予定の追加も分かりやすいです。

追加した予定は、ツイッターでつぶやいて共有することができます。

以下のようにつぶやかれます。

ここで表示されたURLをクリックすると、カレンダーの画面にリンクします。

この画面から、イベントを自分の「TwitCal」に取り込むことが可能です。
ツイッターだと全公開のスケジュールになってしまいますが、メールアドレスで共有することも可能です。
ただし、Googleカレンダーとの共有がまだなので、個人的にはもう少し様子見であります。
とはいえ、Evernoteに書き込これただ予定をカレンダーに取りこめるなどユニークな機能もリリースされるそうなので、今後の進化に期待しています。
「TwitCal」は350円の有料アプリです。
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