MMD研究所が、2014年9月9日に発表されると見られている「iPhone 6」に関して「新iPhone購入意向調査」を実施し、その結果を発表しています。それによると「iPhone 6」を購入する意向の人は35.7%だったそうです。4.7インチと5.5インチが登場すると噂されていますが、興味があるのはそれぞれ20.1%、40.7%で、大きなサイズに興味がある人が多いという結果になっています。
MMD研究所は、9月9日に発表が噂されている新iPhone(iPhone6)に関して、2014年8月27日~8月29日にかけてdocomo、au、SoftBankの携帯電話・スマートフォン利用者各1,000人(合計3,000人)を対象に「新iPhone購入意向調査」を実施致しました。
購入を希望するキャリアは、
SoftBank:31.7%
au:24.2%
docomo:19.9%
となっており、ソフトバンクが人気です。
iPhoneはソフトバンク一筋で使ってきているのですが、旅先や都内などあちこちで使っている感触からすると、auの方が電波の入りがよくて、そろそろMNPしようかな、と思っているところです。悩ましいです。
iPhone 5を使っているので機種変更するのは間違いないのですが、サイズに関しては、ぼくも調査結果と同じように5.5インチに興味があります。大は小を兼ねるではないですけど、ブラウザとして使うなら大きい方が便利かな、と。電話として使うことはほとんどないですからね。
「iPhone 6」を予約して発売日当日に購入したいという人は9.0%と意外に少なくて、競争相手が少ないようでホッとしているところです。ただ、5.5インチは4.7インチよりも発売が遅れるような気もしているのですが。
さて、あなたはどうしますか?
詳細な調査結果は新iPhone(iPhone6)購入意向調査で確認してください。