Appleが、発売からの週末3日間で「iPad 4」と「iPad mini」の販売台数が300万台を突破したことを発表しました。これは「iPad 3」の2倍の記録となるそうです。
2012年3月に打ち立てられた「iPad 3 WiFi」の150万台という記録を「iPad mini」と「iPad 4」で塗り替えたそうです。その数、300万台。
とはいえ「過去2倍」といっても、2モデルだからな、ともチラリと思ったり。まあでも、ホリデーシーズンに向けて良いスタートを切った、ということなのでしょうね。
Apple CEOのティム・クックは次のようにコメントしています。
「新しいiPad miniと第4世代iPadは、世界中のお客様から愛されています。私たちは新たに販売開始した製品の初めての週末で販売台数の新たな記録を打ち立てましたが、iPad miniについては実際に売り切れてしまいました。この素晴らしい需要に素早くお応えすべく、私たちは生産台数を増やすよう努力しています」
「iPad mini」をすぐに入手したい! と思っても、品切れのところもあるようですね。というか、どこも在庫切れ?
「事前注文分の多くはお客様にお届けできましたが、一部はなお今月後半の出荷予定」とも。
ぼくも「iPad mini」は入手しましたが、これは素晴らしいマシンですよ。改めて、サイズの重要性を感じています。